Python 3 エンジニア認定データ分析試験
「基礎試験」に続いて無事に合格しました。
受験者(自分)の背景
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自分がやった勉強方法としては、公式の主教材の本を大体2週と公式にリンクのある模擬試験を実施といった感じです。
ある程度前提知識があったためということもありますが、主教材はざっと一通り流す感じで、模擬試験で間違った箇所を読み返したりするといった感じで進めました。
機械学習のセクションに関しては、E資格・G検定を勉強した後なら全然問題なかったのになぁと思いながら勉強してました。やっぱり普段から携わってないと忘れますね・・・。
試験自体の所感としては基礎試験よりは難易度は高いと思いました。ただ内容としてはPythonを使ったデータ分析の基礎的なものなので、初学者の人もある程度勉強すれば合格できるレベルかなと思います。
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というわけで合格報告でした。
よかったよかった
Python 3 エンジニア認定 基礎試験
受けよう受けようと思ってて後回しにしてたのですが、
ようやく受験して、無事合格しました。
ということで感想など。
勉強は公式に書いてある主教材の「Pythonチュートリアル」(本)を中心にほぼ同じ内容のWebも参考しつつ、
あとはこちらも公式に書いてある模擬試験を実施しました。
基礎試験ということで、難易度としてはそれほど高くなかった印象です。
Pythonをやったことなくても他の言語でそれなりの経験がある人ならちょっと勉強すれば行けるかも(個人の感想です)。
Pythonを少しでも使ったことある人なら、模擬試験をまずやってみて、理解できてないところを勉強する方法で大丈夫だと思います。
自分は他の言語の経験もありPythonもそこそこ使ってますが、一応本を購入して一通り眺めて、模擬試験も実施したので、まぁ無難にといったところですが、ちょっと間違えてしましました。。もう少し良い点取りたかった。。
2021-9-1からチュートリアルの第4版対応になるということで、ちょっと心配してましたが大丈夫でした。
試験の内容は、すべて選択式の40問、60分、合格ライン70%になっています。
出題の割合も公式に掲載されているので参考にできると思います。
模擬試験をやってみた感じ、もう少し文章の選択問題(「正しいものを選びなさい」や「誤っているものを選びなさい」など)が多いかなと思ってたのですが、ロジックについての問題が多かった印象です。(気のせいかも)
時間的には結構余裕がありました。
というわけで、今まで業務での使用経験も多少あり、業務以外(ツールなど)での使用経験もちょっとありな感じで、Pythonできるって言えるような言えないような感じだったのですが、これで一応、基本はわかってるよって言えるようになりました。
今後の目標としては、データ分析試験も受けたいと思っています。
あと10月から新しい試験が始まるということでこちらも受けようかなと思ってます。(無料でWebで受験できるみたいですね)
10月にはPyCon JP 2021の開催されるのでこちらも楽しみです。
JAWS DAYS 2021
JAWS DAYS 2021 に参加しました。
起きたのが10時過ぎてて最初をいきなり見逃し、
午後になったら偏頭痛がひどくてあまり集中できませんでした。(ですが、こんな状況でも見れたれるのがオンラインのいいところですね)
ピタゴラスイッチ選手権はおもしろかったです